テープ起こしにおすすめのイヤホンは?【3,000円台で優秀】

こんにちは!ふくちゃんです♪

テープ起こしの仕事をして11年目の私がいつも仕事で使っているおすすめのイヤホンを紹介したいと思います♪

私は自宅でテープ起こしの在宅ワークをしています。

テープ起こしの音声の中には、クリアに聞こえる音声や雑音が混じって聞こえづらい音声などさまざまな音声を受注します。

聞こえづらい音声を起こす場合、通常よりも倍以上の時間がかかったりすることもあるよ…

聞こえる音が聞こえづらかったり、聞こえづらい音がよく聞こえたりと、起こせる音がイヤホンによって左右されてしまう場合もあります

聞こえづらかった音がイヤホンを取り替えたことで聞こえるようになったということは、よくあることです。

だから、テープ起こしのイヤホン選びは大事だと思っています。

でも、たくさんあるイヤホンの中から自分に合ったものを選びだすのは大変ですよね。

私は10年以上テープ起こしの仕事をしてきたなかで、いろいろなイヤホンを試してきましたが、その中でも今一番使いやすいと思っておすすめしたいのが、ソニーのイヤホンMDR-XB55です。

ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55 : カナル型 ブラック MDR-XB55 B

が聞こえやすいのはもちろんなのですが、私が思うこのイヤホンの最大のメリットは、カナル型でイヤチップの装着感がとてもよので、耳にフィットするという点です。

耳にフィットすることで外の音が遮断されるから集中力が増すよ!

上に紹介したイヤホンはAmazonで3,000円台で買えるので、ハイクオリティでリーズナブルなイヤホンです。

1,000円台のイヤホンは片方だけ聞こえなくなるなどのトラブルが起こりがちなので、メインのイヤホンは3,000円台ぐらいが妥当

ここからは、私がおすすめするこのソニーのイヤホンについて紹介したいと思います。

テープ起こしにおすすめのイヤホン

テープ起こしに絶対に必要な三大道具は、ネット環境、PC、イヤホです。

あとは言葉の表記を調べるための辞書や音声に関する資料が要るよ

その3つの道具の中でもとても大事なのがイヤホン

こちらがテープ起こし用に愛用中のイヤホンです♪ SONYのカナル型イヤホン☆色はグレーです。

私が使っているのは、ソニー密閉型インナーイヤータイプMDR-XB55です。

↓↓

ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB55 : カナル型 ブラック MDR-XB55 B

頭でもお伝えしましたが、私はこのソニーカナル型イヤホンをかれこれ数年使っていますが、すごく調子いいです。

以前は違うモデルのソニーのカナル型イヤホンを使っていたのですが、廃盤になったので、それ以来、こちらのイヤホンを愛用中です。

ソニーのイヤホンは1つ持っていて損はないと思います♪

テープ起こし用のソニーのイヤホンで気に入っているポイント

  • 価格がリーズナブル! 2000円台で買える♪(現在は、3000円台になっています/2021年1月追記)
  • 見た目がオシャレでスタイリッシュ。
  • ケーブルが絡みにくい
  • 装着感がすごく良くて耳にぴったりフィットする!

音についてはさすが天下のソニー様。

申し分なくクリアに聞こえます!

上記の4点の中でも、比較的お安く買えるところもお気に入りです。

イヤホンは、長年同じものを使っていると、片方だけが聞こえなくなるなどのトラブルが起こりがちです。

そんなときでもカナル型イヤホンなら価格がリーズナブルなので買い換えの負担も少なく済ことも気に入っている重要ポイントです。

私がカナル型イヤホンが好きな訳

テープ起こしを始めた当初はどんなイヤホンが適しているのかよく分からなくて、とりあえず家にあったヘッドホン型のイヤホンを使っていました。

耳にすっぽりとかぶさるように装着できるのでかなり外部の騒音は遮音されますが、長時間着けていると耳がじんじんと痛ようになったんですね。

ヘッドホンってどうしても耳よりもヘッドホンのほうが重いので、耳がとても痛くなってしまうんでしょうね。

私は痛いのは本当に苦痛なので、それからはヘッドホン型のイヤホンを使っていません

テープ起こしのベテランはヘッドホン型のイヤホンを選ぶことが多いように聞くけど、私は耳が痛くなるのはどうしても耐えられない…

テープ起こしの音声の質や尺の長さによっては、1日中業をしなければならない場合もあるので、耳に負担がないイヤホンが良いです。

ヘッドホン型じゃなくてカナル型の方が耳の中に挿入して装着できるので、私の場合、カナル型を長時間着けていて耳が痛くなることはほとんどありません

私が愛用しているこのソニーのイヤホンは、ドライバー(音を出すための振動板を振動させる駆動装置のこと)を小さくすることによってアングルドイヤーピース方式の構造になっているので耳の奥の方まで装着することができます。

イヤホンに採用されているアングルドイヤーピース方式とは

引用:SONYホームページより

こんな感じです。

このように通常のストレートな形よりも装着するイヤチップが斜めになる形で着いている構造なので、耳の奥まで入りやすくフィットしやすいんです。

だから、長時間着けてても痛くならなし、多少動いても簡単には耳から外れません

カナル型のイヤホンは耳にしっかりフィットして、外部の雑音がしっかりと遮断されて音声に集中することができるので、私はカナル型のイヤホンの方が好きです。

さいごに

いかがでしょうか。

テープ起こしのためにイヤホンを探している方に参考になればうれしいです。

冒頭で紹介した私が愛用しているソニーのイヤホンは、ノイズキャンセリング機能が付いていないんですが、なくても私は特に仕事に支障が出たことはありません。

というのも、聞き取りにくい音声を受けることが少なくなってきたこともあるかもしれませんが、たまに騒音が激しい音声の依頼を頂くときには、別のイヤホンを使うことがあります。

それがまた面白い話なんですが、そういう雑音の多い音声を聞き取るときには、家電量販店などに売っている1,000円以下のイヤホンだととても聞き取りやすいんです(笑)。

なんでだろう?(笑)

だから、私はそういう場合は電気屋さんで990円ぐらいで買ったイヤホンを使っています。

エレコム ステレオイヤホン カナル型 φ3.5mm Fast Music F12C φ10.0mm ブラック EHP-F12CABK

ープ起こしの仕事を始めたとき、イヤホンはたくさんの種類があるので、どのイヤホンが聞こえやすいのだろうと迷いますよね。

制作会社のような音のプロの方々が使うような高価なヘッドホンだと間違いない!と思われるかもしれませんが、最初からそんなにイヤホンに投資する必要はないんじゃないかなと私は思います。

これからテープ起こしを始めるためにイヤホン選びに困っている方、ヘッドホンをやめたいけどどんなカナル型がいいか迷っている方の参考になればうれしいです♪

 

あわせて読んでほしい記事

by
関連記事