【ダイエット継続】三日坊主だった私が1か月筋トレが続いた理由を振り返る
筋トレは3日と続かないことの多い私が、今、やっている筋トレは1か月以上毎日続いているので、なぜ続けることができているのか、この1か月の自分の行動や思いを振り返ってみたいと思います。
【ダイエット継続】三日坊主だった私が1か月筋トレが続いた理由
筋トレが1か月続いている理由について、この1か月の間の自分の行動や思いを振り返って5つのポイントにまとめてみました。
まずは、
時と場所を決める
筋トレをやる時間っていつが一番いいんでしょうね?
朝やったほうがいいとか寝る前のほうがいいとかいろいろありますが、結局、自分が続けやすい時間が一番いい気はしています。
私は学生の頃の宿題は、後回しにするタイプでしたが(笑)、しんどくてつらくてなかなか続かない筋トレは、1日が始まる「朝」に終わらせるタスクにしています。
何かを毎日続けるって本当に大変です。
何かを継続しようと思ったときに「時と場所」を決めておくと続けられるということを何かの本で読んだことがあります。
私の場合、「時」は「朝」です。
以前は、筋トレをする時間帯も決めずに好きな時に思いつきでやっていたので、自然と筋トレする場所は毎日バラバラでした。
ところが、この1か月を振り返ってみると、筋トレを始めるときは、いつもヨガマットをリビングへ持っていくことから始めているなあと気がつきました。
ヨガマットをリビングに敷くという行為を続けるだけで自然と筋トレも続いたという実感がすごくあります。
なので、「場所」は「ヨガマットの上」です。
時と場所が決まっていなかったということは、筋トレが続かなかった理由の1つかもしれないなと思います。
1種類の筋トレだけをする
この1か月、うたランさんの20分間筋トレだけをやってきました。
実際、それをやり続けただけで2kg近く体重が落ち、足のもも周りが4cmほど細くなりました。
以前は、4分腹筋、二の腕体操、ヒップアップ体操などなど何種類かのメニューをこなして、「やった気」になっていましたが、二兎追うものは一兎を得ず…全部こなすのはただしんどいだけで、なかなか結果にはつながりませんでした。
というのも、こなすメニューが多いので、毎日の自分へのタスクが大きすぎてサボる日があったからです。
単純にそれだけです。
たった1つのメニューを毎日するほうが継続しやすいということです。
1つだけのメニューでは効果がないんじゃないかという不安もありましたが、1つのメニューだけのほうが、結果が出ました。
20分たてば必ず終わる
暗示です。
とにかく暗示。
筋トレ途中で「あ~!きつい!もう駄目だ…無理~っ」と泣きたくなっても、
「必ず終わる」「やれば終わる」
と自分の脳をだまし続けます。
そして、つらいときには「理想の体型になった自分がいる新しい世界を私は見るんだ」と強く思います。
ただそれだけ。
もう自分を洗脳…それ以上でもそれ以下でもないです。
できなかった自分を受け入れる
例えば、どうしても筋トレができない状態、とにかく体調が悪すぎて筋トレができない日があったとしましょう。(☆生理中は無理しない☆)
「体調が悪いぐらいで休んだ私。やっぱり続けられない駄目なやつだ、私って。トホホ」
と思うのではなく、
「しんどかったんだもんね、しょうがないよ、次、次!」と
できなかった自分をただただ受け入れます。
いつまでも駄目な自分だ…と引きずらない。
引きずったら継続するメンタルがそこで終わる(泣)
気持ちの切り替えって大事ですね。
子どもたちに言う
いつも偉そうに「なんでも継続が大事なんだよ」と子どもに言っているとしたら(私はよく言う)、自分が継続できていないのはめちゃくちゃダサいな~と思います。
自分の戒めのためにも子どもに「やるぞ宣言」をします(笑)。
ダサい母ちゃんにはなりたくないと自分を励まします。
さいごに
過去の筋トレは3日と続かない三日坊主の私が、めずらしく筋トレが1か月以上続いているので、なぜ続けられているのかについてこの1か月の自分の行動や思いを振り返り、5つのポイントにまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
この記事が少しでも参考になればうれしいです(*^_^*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!