【在宅ワーク】で1万円稼ぐにはどれぐらいの量を作業すればいいのか?【文字起こし】
本業にプラスして月にあと1万円稼げたらいいお小遣いになるので、副業をやってみたい!という方や子どもがまだ小さくて専業主婦だけど家でできる仕事で月に1万円ぐらい稼ぎたいという方など、あとちょっとでいいから収入を増やしたいという方のために、在宅で文字起こしをしている私が、どのくらいの量を作業すれば月に1万円稼げるのかについてお伝えします。
【在宅ワーク】で1万円稼ぐにはどれぐらいの量を作業すればいいのか?(文字起こしの場合)
まず、文字起こしの仕事は時給制ではないので、作業した分が収入になります。
例えば、1分の音声を起こすのに頂ける報酬が100円だとすると、30分の音声を起こせば3,000円の収入になります。
つまり、月に1万円を稼ごうと思ったら、月に100分の音声を起こせばいいという計算です。
では、100分の音声を起こすのにはどのくらい時間がかかるのでしょうか。
基本的に、文字起こしの初心者の場合は、録音時間の10倍の作業時間がかかるといわれています。
1分の音声を起こすのにかかる時間は、約10分です。
ということは、100分の音声を起こすのにかかる時間は約16時間という計算になります。
つまり、月に約16時間の作業をすれば月に1万円稼げるということになります。
ただ、これは1分が100円の作業単価の場合なので、作業単価が上がると当然、収入も上がってきます。
また、ある程度タイピングが速い人で、初心者ほど作業時間がかからない場合は、もっと少ない作業時間で月に1万円稼げることになります。
作業単価は依頼先によって違います。
今はココナラやクラウドワークスなどのクラウドソーシングで案件を受注する方法が人気です。
クラウドソーシングには本当にたくさんの案件があるので仕事を見つけやすいです。
ただ、不特定多数の人が参加している場所なので、文字起こしの在宅ワークに関しては、作業単価が低い傾向にあります。
でも、初めて文字起こしの在宅ワークをするという人には始めやすい場所かと思います。
それに対して、文字起こしの専門会社に在宅ライターとして登録する場合もあります。
文字起こしの専門会社は、作業単価が妥当なところが多いので、トライアル(採用試験)を受けてみることを個人的にはおすすめします。
文字起こしの専門会社は、「テープ起こし 求人」などで検索をすると、たくさん見つけることができます。
文字起こしの採用試験には特に資格も経験も必要がないので、誰でも挑戦することができます。
あと1万円稼げたらできること
あと1万円稼げたら何に使えるかな~?と妄想してみました。
つみたてNISAを始める、ビットコインを買う、趣味に使う、起業のための資金にする、家族とおいしいものを食べに行く、子どもの教育費に使う、美容室に行く回数を増やす、いつもより品質の良い食品を買う、旅行のために積立をする…。
まだまだ出てきそうですが、いろいろと頭に思い浮かびました。
収入があと1万円増えるだけで、できることがすごく増えそうです!
まとめ
在宅ワークで1万円稼ぐにはどれぐらいの量を作業すればいいのか?について、普段文字起こしの在宅ワークをしている私の目線からお伝えしました。
いかがでしたか。
文字起こしの在宅ワークは、案件さえ受注できれば、意外と簡単に月に1万円を稼ぐことができるので、ぜひ挑戦してみてください♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^_^)