花粉症の薬の副作用がつらいからやめたい話
花粉症の薬の副作用がつらいからやめたい話
市販で売っている花粉症の薬を飲んできた私。
市販の花粉症の薬は即効性があってパキッと効くんですが、副作用がつらくないですか?
私は花粉症の季節になると鼻水、くしゃみ、鼻づまりがひどく、「○トナ」や「ア○ジオン」や「ジキ○」などあらゆる市販薬を飲んできました。
でも、どれも副作用がある薬なので花粉症の症状だけでなく薬の副作用とも闘ってきました(笑)。
花粉症の症状を抑えるために薬の副作用と闘う…。(意味わからん)
完全に本末転倒ですね(笑)。
市販の花粉症の薬を飲んでいる方ならこの気持ちを少しでもわかっていただける方いたらいいな~(>_<)
副作用には頭痛、眠気、倦怠感などがあります。
私の場合、一番ひどいのが頭痛でした。
眠気は朝から晩まで眠いぐらいあったので、仕事をしててもすぐ横になりたくなるという感じで、家事や仕事をするのがつらくてつらくて…。
だから、今年は決めたんです!
もう花粉症の市販薬は副作用がつらいからやめる!と!(笑)。
市販薬なんて副作用あるに決まってる…と思う人もいると思いますが…。
症状が出てしまったときは、すぐ効果のある花粉症の市販薬が頼みの綱でした。
でも、もう花粉症の薬の副作用でつらい思いをするのはやめたい!
「簡単に治る」を今年からやめて、もう絶対に市販薬の薬は飲まないと決めました。
今年はどうする花粉症対策
こめかみがキューッと締め付けられるような頭痛と朝から晩まで眠いという花粉症の市販薬の副作用との戦い。
花粉症の薬の副作用で具合が悪くなるという現実。
もうこんな悪循環は断ち切りたい!
そこで、主人から「鼻の粘膜を焼いたら症状がマシになったって聞いたことあるよ」と言われたので、早速、耳鼻科へ。
当たり前ですが、お医者さんには「手術だからそんな簡単に施術はできない」と言われてしまいました(>_<)
でも、毎年、毎年やってくる花粉症のたびにこの悪循環を繰り返すのは、もう嫌だということで、「本当に花粉症の薬をやめたいので、薬を飲む機会を減らすにはどうしたらいいですか」という思いの丈を耳鼻科の先生に話しました。
私は今まで花粉症シーズンが始まる前に治療を行うということをして来ず、「症状が出たら治す」というパターンでした。
ところが、ちょうど今の時期(1月末)からだったらこの先起こる爆発的な症状がなるべく出ないように、副作用がほとんどない薬で治療ができるということだったので、そうすることにしました。
花粉症にならないために
本当は耳鼻科の薬といえども、もう薬は飲みたくないんですが、今はまだ花粉に勝てない免疫の低い私が自力で症状を抑えるには無理があるので、今シーズンは症状が軽くなるよう耳鼻科の薬を飲みながら腸活して免疫を上げていくことにしようということで落ち着きました。
何でも病気はそうですが、花粉症も腸が元気だと症状が出ないといわれているので、腸が元気になる食べ物を食べて、運動をして、免疫を上げて来年は花粉症を完全に治したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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