イングリッシュベルのメリット・デメリット【話せるようになりたい人のためのDMEコースがすごい!】
イングリッシュベルのメリット・デメリット
イングリッシュベルのオンライン英会話を実際に受講している中で気づいたメリットとデメリットについてシェアしたいと思います。
イングリッシュベル公式サイトはこちら>>楽しく学べる英会話【イングリッシュベル】
イングリッシュベルのメリット
①DMEコースがある
私は、英会話のENGLISH BELL(オンライン英会話)のDMEコースを受講しています。
DMEとは、「DIRECT METHOD FOR ENGLISH」(直接教授法)の略で、英語で聞いて英語で理解する英語脳を育てるため、反復練習や復習を大事にした勉強法のことです。
そして、途中で止まることなく流暢にセンテンスを話すということに重点をおいているので、スピード感も大事にしたレッスンです。
具体的にレッスンの内容を少しお話すると、先生は絵を見ながら2回、同じ質問を繰り返します。
例)「Is this a book?」「Is this a book?」
そして、生徒はナチュラルスピードを意識してフルセンテンスで答えます。
例)「Yes,it is a book.」または、「No, it isn’t a book, but it’s a notebook.」
こうして主に反復練習をします。
私の場合、中学生レベルのセンテンスでもナチュラルスピードで言おうとすると詰まってなかなか言えませんでした(^_^;
ところが、簡単なセンテンスがスムーズに言えるようになると、少し複雑なセンテンスも徐々に言いやすくなっていきます。
これがDMEの反復練習の強みなんだなと思いました。
何度も口に出してスピーキング練習をすることで、脳がどんどん英語脳になっていくので、スピーキングの力が相当つくんだと思います。
イングリッシュベルのDMEコースは、とにかく「英語が流暢に話せるようになりたい!!」私にはぴったりのコースです!
ちなみに、イングリッシュベルは、オンライン英会話の中で日本で初めてDMEを導入したスクールです。
DMEコース以外にキッズプランやTOEICプランも!>>楽しく学べる英会話【イングリッシュベル】
②多様な料金プラン
イングリッシュベルにはいろいろな料金プランがあります。
大きく分けると4つ。
自動更新プラン(月5回3,510円税抜~)
その都度購入プラン(月5回3,900円税抜~)
家族プラン(購入したプランを家族で分け合える)
法人向けプラン(専用管理画面を利用)
その都度購入プランは、自動的に毎月プランが更新される自動更新プランとは違って、買いきりのプランです。
自動更新プランは勝手に更新されていくので手続きは楽だけど、「今月は忙しくてレッスンを全部消化できなかった(>_<)」なんていうもったいないことが起こる心配をしなくてもいいんです。
その都度購入プランは、月5回プラン、月10回プラン、月20回プラン、デイタイム40回プラン、いつでも40回プランとあるので、自分が利用したい回数によって選ぶことができます。
自動更新プランも、その都度購入プランと同じように月5回プラン、月10回プラン、月20回プラン、月40回プランに分けられています。
私は、利用したいときに購入したいので、その都度更新プランを利用しています。
その都度更新プランは本当に便利だなと思います。
例えば、私は在宅ワークをしていて、3月は年度末はとても忙しくなります。
なかなか時間がとれないので3月は利用できないけど4月頃になったら利用したいときもあります。
ほかにも8月は長期旅行に行くから利用できないけど、9月頃になったらまた始めたいなんていうときもあります。
そういうときにもその都度更新プランなら利用したいときにその都度購入して利用することができるのですごく便利です。
そのほかのプランについては、夫と家族プランを利用しました。
購入したプランがその都度購入プランの月5回なら、夫が2回、私が3回というふうに分けて予約をとることができます。
子どもと分け合えるオンライン英会話は多い気がしますが、家族で分け合えるプランがあるオンライン英会話は意外と少ないんじゃないかなと思います。
③先生全員が教師経験者
DMEメソッドを熟知した先生が在籍していて、全員が教師経験者です。
そんな質の高い先生のレッスンをマンツーマンで受講することができます。
私が好きな先生は50代の方で、とても包容力があるので、リラックスしつつも集中して受講することができています。
また、講師全員が教師経験者というだけあって、私が今まで受けてきた先生どの先生も指導にとても熱心な方ばかりでした。
英会話レッスンを持続させる1つのコツとして、先生との相性は大事だと思うので、はじめのうちはいろいろな先生のレッスンを受け、自分の好きな先生を探すことをお薦めします。
イングリッシュベルのデメリット
①先生が全員フィリピン人なので英語の発音が少し気になる
これは、一般的に、フィリピン人の講師が在籍するオンライン英会話を受講する場合には、デメリットとして挙げられることが多いと思います。
言うまでもありませんが、ネイティブが話す英語とフィリピン人が話す英語の発音(イントネーションなど)は少し違うように聞こえる場合があります。
それは、私たち日本人は、学校の授業で習う英語のリスニング音源がほとんどアメリカ英語から来るものなので、フィリピン人の英語の発音にあまり慣れていないということが原因にあると思います。
決して先生が間違った発音をしているのではなく、ただ単に、私たち日本人が聞き慣れていないというだけです。
私は、自分が聴き取れなかった英単語は先生にもう一度発音してもらい、英単語を確定するということをしてきたら、だんだんフィリピン人の先生の発音に慣れてきたので、全く気にならなくなりました。
なので、私はフィリピン人の先生が話す英語の発音は、全くデメリットに感じていません。
さいごに
実際に、イングリッシュベルのオンライン英会話を受講している中で気づいたメリットとデメリットについてシェアさせていただきましたが、いかがでしたか。
あくまで私が感じたメリットやデメリットではありますが、イングリッシュベルにはデメリットだと感じる部分がありません。
メリットでも言いましたが、「話せるようになること」に注力したDMEコースは、とにかく「流暢に英語を話したい!!」私に、ぴったりのオンライン英会話だなと思います。
過去に、オンライン英会話の【hanaso】や【ECCオンライン英会話】を受講していた経験がありますが、私にはイングリッシュベルが一番合っているので、これからも続けていきます♪
そして、今度海外旅行へ行ったときには、現地の人ともっとスムーズに話す自分になっているのが楽しみです!