ワセリンだけのスキンケアと保湿ケアのその後【アラフォー】
ワセリンだけのスキンケアと保湿ケアのその後【アラフォー】
以前、ワセリンだけでスキンケアをしているということについて記事を書きましたが、アラ還に向かう今日この頃、ワセリンだけでは冬を越せなくなってしまいました(笑)。
そこで、スキンケアをアップデートしたので、そのことについて書きたいと思います。
ワセリンだけのスキンケアで特にトラブルがなかったので、肌断食を続けてきましたが、見て見ぬふりをしてきたほうれい線が恐ろしく気になり始めたので、保湿を強化することにしました。
今さら…だと思ったのですが、保湿クリームをプラスしてから肌につやが出てきたので、やっぱり保湿は大事だな~と実感しているところです。
私はもともと敏感肌で、化粧品と相性が悪く、肌トラブルを起こすことが多かったので肌断食をすることになり、その後、とても肌の調子が良くなりました。
なので、ワセリンにプラスして使う保湿化粧水や保湿クリームは、肌に優しい無香料無添加のものを選んでいます。
SNSで見掛けたとある皮膚科の先生によると、肌の保湿にはとにかくセラミドさえ与えておけばOK!というぐらいセラミドを推してたので、セラミドがたくさん配合されている化粧品を試してみることにしました。
そこで、セラミドと言えば「キュレル」ということで、今は、キュレルの保湿化粧水の「とてもしっとり」タイプを使っています。
「とてもしっとり」なので、べたつくかな~と思ったのですが、つけた瞬間から浸透してくれているのか、思った以上につけ心地はサラッとしていて、気に入っています。
保湿クリームは、日中はちふれの保湿クリーム、夜は豆乳イソフラボンのナイトクリームを使っています。
どちらの保湿クリームも選んだ理由は、ドラッグストアで買えるから(笑)。
そして、無添加無香料なので、肌にも優しいです。
両方とも1,000円以内で買えるのでお財布にも優しい(*^_^*)
リンパマッサージのマッサージクリームとしても使っています。
こんな感じで、冬の夜のスキンケアは、キュレルの保湿化粧水(とてもしっとり)→保湿クリーム→ワセリン(サンホワイト)にしています。
まとめ
化粧品をやめて、ワセリンだけのスキンケアにしてから肌にハリが出たし、吹き出物などのトラブルもなくなったし、化粧品代も節約できたので、ワセリンだけのスキンケアをかなり気に入っていたのですが、歳を重ねるにつれていつの間にか冬の乾燥には耐えられなくなっていることに気がつきました。
本当今頃感という感じで、ほうれい線や目元のたるみなど明らかな症状が出てきて始めて対策をするという自分でも自分のことが情けないのですが、やらないよりマシだと思い、冬の間は保湿対策することにしました。
ワセリンだけのスキンケアが失敗だった……とは言いたくないのですが、アラ還間近の私には保湿が少し足りていなかったのかもなあ…というのが正直な感想です。
私のこの経験が、どなたかのためになれば幸いです(*^_^*)
※この記事はあくまでも個人の感想です。
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